令和5年度の理事会・評議員会は次の通りに開催しました。
第一回 理事会/令和5年6月1日(木)
第二回 理事会/令和5年6月15日(木)
第三回 理事会/令和5年9月20日(水)
第四回 理事会/令和6年1月25日(木)
第五回 理事会/令和6年3月21日(木)
第一回 定時評議員会/令和5年6月15日(木)
第二回 評議員会/令和5年10月10日(火)(書面決議)
第三回 評議員会/令和6年3月22日(金)(書面決議)
第四回 評議員会/令和6年3月27日(火)
2024.07.12
令和5年度の理事会・評議員会は次の通りに開催しました。
第一回 理事会/令和5年6月1日(木)
第二回 理事会/令和5年6月15日(木)
第三回 理事会/令和5年9月20日(水)
第四回 理事会/令和6年1月25日(木)
第五回 理事会/令和6年3月21日(木)
第一回 定時評議員会/令和5年6月15日(木)
第二回 評議員会/令和5年10月10日(火)(書面決議)
第三回 評議員会/令和6年3月22日(金)(書面決議)
第四回 評議員会/令和6年3月27日(火)
2023.07.10
令和5年7月
社会福祉法人信愛会
理事長 橋本キヨ
気候変動により、天候の変化が目まぐるしく体調管理が難しい状況が続いております。
しんあい保育園、しんあいのぞみ保育園では、5歳児のデーキャンプが無事に終了。地域の方のご協力により、じゃがいも掘りも実施、収穫体験や食育活動もできました。水遊びに興じる子ども達の元気な声が、園内にひびいています。
2023年も、折り返し地点となりました。
ロシアによるウクライナ侵攻が長期化する中で、アフリカソマリアでは、気候変動などによる干ばつで今世紀最悪とみられる『飢餓』が進行しており、多くの人が亡くなられているとのことです。(ユニセフなどの推計では、干ばつが原因で、43,000人がなくなり、その半数が5歳未満の子どもだったとのこと)
トルコ・シリア地域、アフガニスタンの地震、スリランカでは、経済危機が深刻化。戦争や紛争、自然災害などで、多くの人の尊い命が奪われており、特に、女性・子ども・障がい者など、立場の弱い人たちが、犠牲になっていることに心が痛みます。すべての人の尊い命が守られますようにとお祈りいたします。
ホットニュース
*暗いニュースが多い中、若い二人の活躍に励まされます。
“私たちは、四方から艱難を受けても窮しない、途方にくれても生き詰まらない、迫害にあっても見捨てられない、倒されても滅びない、いつもイエスの死をこの身に負うている。”
新約聖書 コリント人への第2の手紙 第4章8節
大変厳しく、困難な状況下にありますが、神様は、すべてをご存知です。
希望をもちつつ、2023年度の後半を歩んでまいります。
多くの皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
2023.04.20
令和4年度の理事会・評議員会は次の通りに開催しました。
第一回 理事会/令和4年6月2日(木)
第二回 理事会/令和4年9月22日(木)
第三回 理事会/令和5年1月26日(木)
第四回 理事会/令和5年3月22日(水)
第一回 定時評議員会/令和4年6月16日(木)
第二回 評議員会/令和4年9月29日(木)(書面決議)
第三回 評議員会/令和5年1月26日(木)(書面決議)
第四回 評議員会/令和5年3月29日(水)
2023.04.17
令和5年4月
社会福祉法人信愛会
理事長 橋本キヨ
今年は、東京の桜が日本国内で一番早く咲きました。気候変動の影響のようです。
3月後半に各園とも卒園式を執り行いました。しんあい保育園からは24名、しんあいのぞみ保育園からは7名の卒園児を送り出しました。一人ひとりのお子様の健やかな成長をお祈りしております。
3月22日には理事会、3月29日には評議員会を終え、令和5年度の事業計画書(案)及び予算書(案)が可決承認されました。
4月3日には2園とも入園式を行い、24名(しんあい保育園)と5名(しんあいのぞみ保育園)のお子様をお迎えし、新年度のスタートです。新しい環境に少しずつ慣れていけますよう、職員一同精一杯務めさせて頂きます。
コロナウイルス感染症の流行、気候変動、ロシアによるウクライナ侵攻に端を発した世界経済・政局の不安定な状況、諸物価高騰等、大変困難な時代にあります。
また、内閣府において、こども家庭庁が発足いたしました。動向を注視したいと思います。
そんな中にあっても、神様はそのことを覚え、一人ひとりを支えてくださっているのです。感謝申し上げます。
“せんかた尽くれども、のぞみを失わず”
令和5年度もお子様とご家庭、地域の方々、職員及び役員の皆様の幸せを求めて、小さな歩みを始めて参ります。
多くの皆様方のご支援とご協力をお願い申し上げます。
2022.12.20
しんあい保育園創立70周年記念誌
2020年2月1日発行
ご希望の方は、法人事務所までお申し出下さい。
TEL:042-381-2263
2022.01.06
令和4年1月
社会福祉法人信愛会
理事長 橋本 キヨ
新型コロナウィルス感染症の世界的大流行が続く中、2022年が始まりました。昨年暮れには、世界中で2億7200万人以上の人が新型コロナウィルス感染症に感染し、死者は500万人を超えております。この感染症により、お身体や生活に影響を受けられている多くの皆様、そして闘病中の方々に、お見舞い申し上げます。残念ながらお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
また、厳しい状況下で日夜奮闘されている多くの医療従事者の方々に感謝申し上げ、心から敬意の念を表します。医療従事者の方々の懸命なご尽力、ワクチン接種、新薬の開発等により、昨年秋以降、感染者数が激減いたしましたが、新たにオミクロン株の感染者が増え世界中で新たな脅威となっております。
しんあい保育園、しんあいのぞみ保育園共、神様のお守りのもと無事に一年を終えることができました。行政関係者、保護者の皆様、地域の皆様、多くの皆様方のお支えに感謝申し上げます。
昨年暮れの小さな明るいニュース、東京都多摩地域の公立中学校の生徒様が、2005年からユニセフ(日本国連児童基金)への街頭募金活動を続け、その募金額は、総額2000万円を超えたそうです。
“継続は力なり”
コロナ禍の中、中学生の皆様の地道な行動に勇気をいただきました。
“私たちは、四方から艱難を受けても窮しない。途方にくれても生き詰まらない。迫害にあっても見捨てられない。倒されても滅びない。いつもイエスの死をこの身に負うている。”
(新約聖書 コリント人への第2の手紙 4章8~10)
このみ言葉を心に覚え、役職員が心をひとつにして、地域福祉の向上のために、小さな歩みを続けて参ります。2022年もよろしくお願いいたします。多くの皆様方のご支援をお願い申し上げます。
新型コロナウィルス感染症が収束し、落ち着いた日常が取り戻せますように。世界中のすべての人々に神様の豊かなお恵みがありますようにとお祈り申し上げます。
2021.08.10
令和3年8月
社会福祉法人信愛会
理事長 橋本 キヨ
新型コロナウイルス感染症の大流行が収まらないまま月日が流れております。世界中で2億人近くの人々が感染し、420万人近くの方が亡くなられ、この災害に多くの人々が苦しんでおります。とりわけ、紛争地や過密な空間での生活を強いられている難民避難キャンプなど、すでに苦境に立たされている人々が、更なる窮地へと追い込まれております。この、コロナウイルス感染症が少しでも落ち着き収束に向かうことを神様に祈るばかりです。また、医療現場で、日夜奮闘されておられる多くの医療関係者の皆様に感謝申し上げるとともに、その尊い働きを神様が支えてくださいますようにと、お祈り申し上げます。
令和3年度が始まり4か月が過ぎ、各園とも第1期の保育を終えております。コロナ禍ではありますが、一人ひとりの子供たちの健やかな成長を感じるとともに各年齢とも集団としてのまとまりが見られる頃となって参りました。
夏の保育を終えると、多くの行事を控えた第2期に入ります。コロナ禍により、制限のある状態ですが、より充実した保育活動を展開できますように努めて参ります。
2021年度に、しんあい保育園は創立後72年目を迎えております。また、しんあいのぞみ保育園は開園3年目の年となります。
新型コロナウイルス感染症の感染症拡大により、大変厳しい状況にありますが、以下の目標を掲げて進んでおります。
(1)今日までの伝統を大切にして参ります。
(2)時代の変化に、敏感に対応して参ります。
(3)地域福祉の向上を目指して、役職員が一丸となって邁進して参ります。
子ども様も、ご家庭も、地域社会も、そして役職員も幸せになるための‟新しい変化”をめざして、歩んで参ります。
多くの皆様方のご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
世界中のすべての人々に神様の豊かなお恵みがありますように、新型コロナウイルス感染症が少しでも落ち着き収束に向かいますようにとお祈り申し上げます。
令和2年度の事業報告と財務報告書をホームページにて掲載しておりますので、ご高覧いただきますようお知らせ申し上げます。
2021.08.10
令和2年度の理事会・評議員会は次の通りに開催しました。
第一回 理事会/令和2年6月2日(火)
第二回 理事会/令和2年9月25日(金)
第三回 理事会/令和3年1月22日(金)
第四回 理事会/令和3年3月22日(月)
第一回 定時評議員会/令和2年6月19日(金)
第二回 評議員会/令和2年10月2日(金)
第三回 評議員会/令和3年1月22日(金)
第四回 評議員会/令和3年3月29日(月)
2021.03.15
令和3年3月
社会福祉法人信愛会
理事長 橋本 キヨ
国連が、「誰一人取り残さない」と宣言した持続可能な開発目標のゴールまで、昨年2020年は残り10年の年でした。ところが、一昨年来の新型コロナウイルス感染症によるパンデミック(世界的大流行)により、世界の状況が一転いたしました。世界中の多くの人々がコロナ禍に見舞われ、特に立場の弱い人々、国・地域を中心に大きなダメージを受けて、貧困、飢餓、難民の増加等、深刻な状況になっております。
新型コロナウイルス感染症により、お身体や生活に影響を受けられている多くの皆様、そして闘病中の方々にお見舞い申し上げます。また、残念ながらお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。また、厳しい状況下で日夜奮闘されている多くの医療従事者の方々に感謝申し上げ、心から敬意の念を表します。
信愛会におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染には最大限の注意をはらってどうにか、しんあい保育園・しんあいのぞみ保育園の運営をおこなっております。神様の豊かなお守りに感謝いたします。
年度変わりの時期で、業務も過密となっておりますが、「安全・安心」を最優先し施設運営を行って参ります。年度末には、しんあい保育園から24名の卒園児を小学校に送り出します。また、2園とも、在園児が1年度ずつ進級いたします。一人一人のお子様の健やかな成長をお支え下さった神様の豊かなお恵みに感謝いたします。
4月には、2園とも、新入園児をお迎えし令和3年度のスタートとなります。
新型コロナウイルス感染症が収束いたしますように。
世界中のすべての人々に神様の豊かなお恵みがありますようにとお祈り申し上げます。
令和3年度も、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
2020.08.01
令和2年8月
社会福祉法法人信愛会
理事長 橋本キヨ
新型コロナウィルス感染症が猛威を振るっていて、世界中で1,809万人の人々が感染し、68万人近くの方が亡くなられ、この災害に多くの人々が苦しんでおります。とりわけ、紛争地や過密な空間での生活を強いられている難民避難キャンプなど、すでに苦境に立たされている人々が、更なる窮地へと追い込まれております。この、コロナウィルス感染症が少しでも落ち着き収束に向かうことを神様に祈るばかりです。また、医療現場で、日夜奮闘されておられる多くの医療関係者の皆様に感謝申し上げるとともに、その尊い働きを神様が支えてくださいますようにと、お祈り申し上げます。
しんあい保育園は、昨年の9月1日をもちまして、創立満70周年を迎えることができました。神様のお守りと多くの皆様方のお支えの賜物と感謝申し上げます。創立当時から今日まで、ひたすら乳幼児の成長を願って保育事業を推進して参りました。昨年度末までに、2,500人余りの卒園生を送り出しております。創立者の中村千別牧師は、‶子どもと共に、子どもになって、心をあわせ”をスローガンに掲げ、又、‶神様に守られ、心身ともに健やかに成長する雑草のような子ども”を保育方針に掲げられました。以来、その保育方針のもと、職員は、一生懸命保育業務に努めて参りました。
宗教法人基督信愛会小金井教会に付属施設として1950年にスタートし、1981年には社会福祉法人信愛会に設置母体を変更しております。永い年月には、多くの困難がございましたが、多くの皆様方のご協力とご支援により、創立70周年の嘉日を迎えることができました。‶千方尽くるとも、のぞみを失わず”の精神で、困難を乗り越えて参りました。その間には、行き届かなかった点もあったかとぞんじます、この場をかりてお詫び申し上げます。
昨年度は、しんあい保育園創立70周年記年事業として、(1)~(4)の事業を実施いたしました。多くの皆様方のお力添えに感謝申し上げます。
(1) 記念植樹 01、11、15(土) 於 しんあいのぞみ保育園園庭
(2) 記念祝賀会 02、 2、 1(土) 於 立川グランドホテル
(3) 記念誌発行 02、 2、 1(土) あかいとんがりぼうしのほいくえん
(4) 記念誌の読み聞かせ 02、2、12(水) 於 しんあい保育園
さて、2020年は、71年目に向けて新たなスタートをしております。
(1) 今日までの伝統を大切にして参ります。
(2) 時代の変化に、敏感に対応して参ります。
(3) 地域福祉の向上を目指して、役職員が一丸となって邁進して参ります。
子ども様もご家庭も、地域社会も、そして役職員も幸せになるための‶新しい”変化をめざして、歩んで参ります。コロナウィルス感染症禍の最中ですが、71年目一歩を踏みだしております。これからも、‶しんあい保育園”をご支援賜りますようお願い申し上げます。また、昨年4月に開園させていただいた‶しんあいのぞみ保育園”もご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。